今回の記事では、コミュ障の大学生のための研究室の選び方をご紹介します。
コミュニケーション能力が高い学生なら、どんな研究室でもなんとかなるでしょう。
しかし、コミュ障の人が自分に合わない研究室を選んでしまうと悲惨なことになります。
研究室で孤立し、研究を続けられなくなり、退学する…
こうした事態はなんとしても避けましょう。
1.教授との相性を確認する
2.研究室の雰囲気を見極める
3.ブラック研究室かどうかチェックする
4.優先順位を決めて消去法で選ぶ
ここまでたどり着いたら、まずは上記3つのなかで優先順位を決めます。
ちなみに、私の優先順位は
- 教授との相性が良い
- ブラックではない
- 研究室の雰囲気が合いそう
でした。
私の場合はブラック研究室であることよりも、教授との折り合いが悪いほうが退学リスクが高まりそうだったのでこの順位になりました。
さて、優先順位に基づいて研究室を選んでみましょう。
いくつの研究室が残りましたか?
もしも複数残ったのなら、最後は消去法で選びましょう。
それぞれの研究室の嫌な点(例:飲み会が多い)を思いつく限り書き出してみて、その数が一番少ない研究室を選ぶことをおすすめします。
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