【はてなブログ】ブログの「カテゴリー」と「タグ」の使い分けについての考え方

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ブログ初心者には「カテゴリー」と「タグ」の違いが分かりにくいのではないだろうか(私がそうだった)。そこで、今回はカテゴリーとタグの考え方や役割の違いについてご紹介する。

また、はてなブログではカテゴリーとタグを区別することはできない(2019年12月現在)ため、疑似的にカテゴリーとタグを分けて管理する方法も併せてご紹介する。

カテゴリーとタグの違いは?

カテゴリーとタグの使い分けを考えるにあたり、こちらのサイトが非常に参考になった。

いわく、「カテゴリー」とは読者層が同じ記事を集めるためのもの、「タグ」はカテゴリー間を横断して検索するためのものとのことである。

この考え方はシンプルで分かりやすく、目からうろこだった。

カテゴリーとタグの分け方

上の説明を踏まえ、例を挙げて説明すると次のようになる。

私はこのブログで「パソコンのカスタム」と「車のカスタム」の両方の記事を書きたいと思っている。この場合は「パソコン」と「車」をカテゴリーに、「カスタム」をタグに分類するべきなのだ。
なぜなら、パソコンに興味のある読者が同時に車についての記事を読みたがるとは考えにくいからである。

なお、基本的に1つの記事は1つのカテゴリーにのみ属するようにする。
そのため、カテゴリーを決定する時には互いの領域が被らないように配慮しなければならない。

一方、タグは1つの記事にいくつ付けてもかまわない。

はてなブログにおける「カテゴリー」

はてなブログには記事を「カテゴリー」ごとに分類する機能がある。
しかし、ほかの多くのブログサービスではカテゴリーを階層化することができるが、はてなブログではできない。
また、はてなブログの公式開発ブログでは1つの記事に複数の「カテゴリー」を設定している。
参考:はてなブログ開発ブログ

これらの事実から、はてなブログで「カテゴリー」と呼ばれているものは上で言う「タグ」の機能に近いものだと考えらえる(これは私の憶測であり、はてなブログの見解に基づくものではない)。

なお、2019年11月5日に「はてなブログ タグ」がリリースされた。

しかし、この機能は他のブログ間で関連記事を横断検索するためのもののようで、ブログ界で一般的に使われる「タグ」とは少し意味が違う。

はてなブログでカテゴリーとタグを使う

カテゴリーの階層化

はてなブログの「カテゴリー」を階層化することで、疑似的に本来の意味での「カテゴリー」に近づけることができる。

そのためにはしかるべきブログパーツを導入する必要がある。私が調べたなかで最も利用者が多そうだったのがこちらである。

上のサイトで紹介されているものはカテゴリーのプルダウンメニュー化も同時に実現できる優れものである。

しかし、当ブログでは以下のサイトのものを使わせてもらっている。

こちらは前者と比べて次の3点で優れている。

  1. 親カテゴリ単体での登録が不要
  2. サイドバーでのカテゴリの表示順序を自由にできる(アルファベット順にする必要がない)
  3. 外部のサーバーからスクリプトファイルを読み込む必要が無い

1番目の意味は、例えば「パソコン」という親カテゴリの下にある「ソフトウェア」という子カテゴリで記事を書く場合、記事のカテゴリーに「パソコン」を指定する必要はないということである。

当ブログではこの仕様を利用し、カテゴリーとタグを疑似的に分けている。詳しくは次の見出しをご覧いただきたい。

パンくずリストのカスタマイズについては別の記事でも取り上げているため、よければ参考にしていただきたい。

カテゴリーとタグを区別する

前述のように、はてなブログには「カテゴリー」(実質的にはタグ)しかないため、「カテゴリー」と「タグ」を分けることは仕様上不可能である。

そこで、当ブログではカテゴリーの階層化を利用することでサイドバーの「カテゴリー」と「タグ」を疑似的に区別している。

下はサイドバーの画像だが、「タグ」の文字はリンクになっていないことがお分かりいただけるだろうか。

これは個々のタグを「タグ-タグ名」という「カテゴリー」にしておき、親カテゴリにあたる「タグ」という「カテゴリー」はどの記事にも設定しないことで実現できる。

こうすることで、各カテゴリー名がカテゴリーとタグのどちらの意味で使われているのかが分かりやすくなったのではないかと思う。

おまけ:カテゴリーやタグの名前の決め方

カテゴリーやタグの名前の選定には「OMUSUBI」というキーワードマップを参考にした。

このサイトにキーワードを入れると、それと一緒に検索されやすいキーワードを視覚的に表示してくれる。どのような名前や呼び方がよく使われているのかの把握に利用できるだろう。

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