【生きづらい人へ】発達障害について知ってみてほしい【おすすめ本】

ライフハック
  • コミュニケーションが苦手
  • 周囲とうまく合わせられない
  • 他人と行動するとひどく疲れる
  • 体調を崩しやすい
  • なんとなく生きづらい

ということはないでしょうか?

そういうあなたは、もしかしたら発達障害なのかもしれません。

もちろん、上記のような特徴を持つ人の全員が発達障害というわけではありません。
しかし、確実に何人かは該当するはずです。

私は一人でも多くの発達障害者がしかるべき診断を受けるべきと考えています。
発達障害と診断されれば公的な支援を受けられる可能性がありますし、気持ちが楽になったり、生活を改善する糸口になることもあるからです。

大人になってから発達障害と診断されるためには、多くの場合「自分は発達障害なのかもしれない」と自分で気づき、医療機関を受診する必要があります。

そして、その気づきを得るためには、発達障害についての知識が必要となります。

私自身、大人になってからアスペルガー症候群1と診断されました。

診断を受けたきっかけは、アスペルガー症候群の人についての本を読んで「自分にも当てはまるじゃん」と思ったことです。
そこで、『WAIS』という知能検査2を医療機関で受けたところ、アスペルガー症候群と診断されました。

発達障害であると診断されたときはショックも受けましたが、同時に気持ちが楽になったのを覚えています。
「自分がうまくできないのには理由がある」と知れたことで安心したのだと思います。

本記事の目的は、私のような生きづらさを抱えている人が「自分は発達障害かもしれない」と気づくきっかけになれるように、おすすめの本をご紹介することです。

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旦那さんはアスペルガー

私がアスペルガー症候群について知り、医療機関を受診するきっかけとなった本です。

本書はアスペルガー症候群と診断された夫の言動を、妻(著者である漫画家)の視点で記録したコミックエッセイです。

発達障害の当事者にとっては、自身の言動を客観的に見直すきっかけになる本です。
実際、私はこの本がきっかけで「自分はアスペルガー症候群なのではないか?」と気づくことができました。

マンガなのですぐに読めますし、「アスペルガー症候群(ASD)の人はどんな時にどういう行動をするのか?」を分かりやすく知ることができます。

あたし研究

著者はASD当事者です。

本書は「著者が見えている世界」を絵本のようなイラストで紹介したものです。
文章による解説も添えられています。

イラストは秀逸ですし、文章も読みやすい良書です。
「発達障害者にとって、世界はどのように見えているのか?」をこれほど分かりやすく紹介した本はないと思います。

著者が実践している生活の工夫も書かれているため、ぜひ参考にお読みください。
2巻まで出ています。

ちょっとしたことでうまくいくシリーズ

ASD・ADHDなどの発達障害者のために、仕事や生活をうまくこなすための工夫を紹介した本です。

「発達障害の人はどういうことで困るのか」が詳細に記述されているため、診断を受ける前の人が読んでも参考になります。

また、具体的な工夫がたくさん紹介されているので、発達障害グレーゾーン3の人にとっても大いに役立つ本です。

本シリーズには4冊の本が含まれますが、仕事で困っている人は『発達障害の人が上手に働くための本』から読むのがおすすめです。

脚注

  1. 発達障害の1種。今ではASDという病名に統合されている。
  2. 頭の良さを測るのが目的ではなく、得意分野・不得意分野を発見するためのテスト。
  3. 発達障害と診断されるほどではないが、発達障害者にみられる特徴を持った人

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