【広島探訪記】海軍・自衛隊ゆかりの地 呉・江田島・大久野島を一気に観光する 2/3日目【聖地巡礼】

雑記

広島の旅2日目です。

2日目のルートはこんな感じ。

大和ミュージアムを見学(3時間)
   ↓
ハイカラ食堂で昼食
   ↓
てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)を見学(2時間)
   ↓
自転車で呉地方総監部歴史の見える丘へ
   ↓
適当に散策

▼1日目はこちら

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2日目

朝食は早めにホテルですませ、最初は大和ミュージアムへ。
出発前にホテルで自転車を借りておけばよかったかも。

大和ミュージアム

券売機で入場券(大人500円)を買い、受付に提示して入館します。
当日中なら何度でも再入場可能なのはとてもありがたいです。

駐車場も完備されており、1時間当たり100円です。

ここで一つ注意。
大和ミュージアムの売店では「1Day呉パス」というものが売っています(500円)。
これは観光施設の入場料が割引されたり、指定区間のバスが乗り放題になるものです。
しかし、バスは1時間に1本とかなので全く意味がありません。
同じ500円を出すなら大和ミュージアムのレンタサイクルでも借りたほうがよっぽど良いです(コンフォートホテル呉なら自転車を無料で貸してもらえますし)。

さて、大和ミュージアムの写真です。

噂どおり、とても見応えのある良い施設でした。
滞在時間は3時間

昼食:ハイカラ食堂でカレー

昼食は大和ミュージアムのそばにある「ハイカラ食堂」に行きました。
内装が船内風で凝っており、あちこちに海軍や海上自衛隊グッズが置いてあります。

見るだけで楽しい。

ここでは「てつのくじらカレー」を食べました(1250円)。
クジラのカツが乗っている珍しいカレーです。味も量も申し分なし。

味は「甘くて辛い」としか言いようがない独特のものです。
食べると最初は甘く、だんだん辛くなっていきます。とてもおいしかったです。

1階は土産物屋になっており、せっかくなので有名な「間宮の羊羹」を購入。

4個入りが1566円、3個入りが1080円。

てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)

昼食後は大和ミュージアムの向かいにある「てつのくじら館(海上自衛隊呉史料館)」へ(無料!!)。

駐車場は大和ミュージアムと共用です。

「てつのくじら」とは潜水艦のことを指しています。
建物の外には退役した潜水艦「あきしお」が鎮座しています。

この潜水艦、なんと実際に中に入れるのです。
入館前からワクワクが止まりません。

さて、入館すると機雷1・掃海2・潜水艦に関する展示が盛りだくさん。
てっきり潜水艦に入るためだけの施設かと思っていたのでうれしい誤算です。

展示からはいかに掃海が命がけの任務であるかが分かります。
戦後の日本周辺やペルシャ湾でそれを成し遂げた自衛隊の方々は本当に偉大だと思います。
本来は機雷をばらまいた当事国が何とかすべきではないでしょうか。

さて、念願の潜水艦内部を見学。

実際に潜望鏡を覗けたのは貴重な体験でした。
1km以上先でもはっきり見えること、旋回がめちゃくちゃ重いということが分かりました。

ちなみに潜望鏡は2本あります。
1つは最低限の機能がついた低倍率のもので、対物レンズの部分は小さくて細いです。
もう1つは暗視機能も付いた高倍率のもので、太くて大柄です。
敵から見つかりやすそうなときは前者を使用して、被発見率を下げます。

あと、展示されている潜水艦の本体は本物ですが、スクリューだけは偽物(扇風機の羽根とかなんとか…)らしいです。
なぜなら、スクリューは潜水艦の静粛性に直結する最高軍事機密だからです。なんでも、最後は職人が手作業で調整するような代物とのこと。

ガラスの下は魚雷発射管室で、緑色の物体が魚雷(模型)。

滞在時間は2時間

呉地方総監部

一度ホテルに戻り、自転車を借りて海上自衛隊の基地である呉地方総監部へ。
もちろん中には入れないので、外からのぞくだけですが。

奥に見える赤レンガの建物が旧海軍の呉鎮守府庁舎(現:呉地方総監部第一庁舎)だと思います。たぶん。

ちなみに毎週日曜日には一般公開されており、見学コースを回ることができます。
ただし、10日ほど前までに予約が必要です。
コースは全部で3つあるのでホームページでご確認ください。

歴史の見える丘

道中は長い長い上り坂を登らなければなりません。
電動アシスト自転車が欲しくなります。

しばし自転車を押して歩いていくと、小さな公園のような「歴史の見える丘」にたどり着きました。

ここには戦艦大和を記念した塔があります。

階段のわきには長門と大和の主砲弾が鎮座しています。

歩道橋から造船所を望む

歴史の見える丘のすぐそばにある歩道橋(写真右手奥)からは造船所を間近で見下ろせます。
なかなか面白いのでおすすめ。

この時には建造中と思われるタンカー(たぶん)と護衛艦が入っていました。

少し離れた場所には海上自衛隊の基地も見えます。

双眼鏡を持っていたのですが、歩道橋の上なので怖くて覗く気になれませんでした。
気になる方は、ぜひ望遠鏡や双眼鏡をお持ちください。

アレイからすこじま(行けなかった)

坂をさらに上っていくと「アレイからすこじま」という臨海公園があります。
が、とても自転車で上れそうになかったので断念。

ここでは海上自衛隊の艦艇が間近で見られるらしいです。
あと、アニメ「艦これ」に出てきたふ頭やクレーンもあるらしいです。

公園には駐車場があるので車があるなら行きやすいと思います。

艦これに出てきた藤棚

アニメ 「艦これ」 で吹雪が走っている藤棚です。
入船山公園の南東にある青山通りの歩道にあります。

なんてことない駐輪場ですが、アニメの聖地だとつい行きたくなってしまいます。

赤い電話ボックスがありました。

入船山記念館(行かなかった)

提督の居住地だった洋館です(250円)。

本当は行きたかったし、時間もあったのですが体力の限界で断念…
歴史の見える丘より先に行けばよかったかも。

駐車場は隣の入船山公園にあります(1時間100円)。

3日目に続く。

脚注

  1. 海に仕掛ける地雷のようなもの。船が接触する(触雷)と爆発し、喫水線の下に甚大なダメージを与える。
  2. 海に設置された機雷を破壊し、航行の安全を確保すること。

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