iPhoneに機種変更したら最初にやること(設定)

スマホ

この記事は、初めてiPhoneを購入したときに確認・設定することを簡単にまとめたチェックリストのようなものです。
私がおすすめする設定内容もご紹介しているため、ご参考にしていただければ幸いです。

私がドコモユーザーだったため、ドコモ特有の設定項目が含まれています。
他のキャリアをお使いの方は適宜読み飛ばすか読み替えてください。

記憶を頼りに書いているため、順序が前後する部分があるかもしれません。
気づいた部分があれば順次加筆・修正する予定です。

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iPhoneに傷がないか確認

iPhoneが届いたらさっそく使ってみたくなりますが、ちょっと待ってください。
まずは本体や画面などに傷がついていないか確認しましょう。

保護フィルム・カバー・ケースなどの装着

私の場合、電源を入れる前に保護フィルムやカバーなどを装着してしまいます。
理由は、ベタベタとついた指紋をふき取ってからフィルムを貼るのが面倒だからです。

ただ、これをやるとiPhoneに不具合があって返品や交換になった場合に、せっかくつけたフィルムをはがさなくてはなりません。
一種の賭けになりますので、その点はご注意ください。

フィルムなどの装着は、湿度が高くてほこりが舞いにくい風呂場で行うのがおすすめです。

フィルムやケース選びに迷ったら、カタリストの防水ケースがおすすめです。

  • 水深10mまでの防水性能
  • 高さ2mまでの耐衝撃性能
  • サイレントモードのスイッチがダイヤル式になる
  • ストラップホール付き
  • フルカバーなので、フィルムを貼る必要がない

といった特長があります。
これで入浴中の使用も怖くない!

欠点は、

  • 値が張る
  • スマホのサイズが1回りほど大きくなる
  • デザインが武骨
  • 少し画質が悪くなる

くらいでしょうか。

防水性能が高いということは、ほこりも入りにくいということです。
iPhoneを長く使うつもりの方は、ぜひ検討してみてください。

また、落下防止のためにリングストラップを付けることをおすすめします。
エレコムのハイブリッドタイプはスマホを傷つけにくいソフト素材ですし、必要十分な機能性があります。

デザインを重視する方には、ソフトレザータイプもおすすめです。

電源を入れる

向かって右側面にある電源ボタンを長押しし、電源を入れてください。

Appleのロゴが出てきたら起動成功です。

もしも大きな電池のマークが出てきたら、バッテリーの残量が少ないということです。
電源に接続してください。

初期設定をする

画面の指示にしたがい、初期設定をしてください。

Apple IDの登録について

Apple IDを登録する際、キャリアメールを使おうとすると「その種のメールはおすすめしません」みたいな表示が出てきます。

実はAppleIDに使うメールアドレスはあとから変更することができます。
まもなくキャリアメールが使えなくなるといった事情がなければ、そのまま続行しても大丈夫です。

ただし、Apple IDにキャリアメールを設定したまま携帯キャリアの乗り換えをしてしまうと、サインインできなくなる可能性があります。
乗換前には必ずID(メールアドレス)の変更をしてください。

名前の登録について

Apple IDの取得時に名前を登録することになります。

このときに登録した名前は、設定アプリの一番最初の画面の上にでかでかと表示されます。
自分の名前を表示させたくなければ適当な偽名を入れてください(あとからでも変更可能です)。

偽名にこだわらなくても、例えば

  • 姓:iPhone
  • 名:13

とかでも良いかもしれません。

パスコードについて

初期設定では5桁ですが、「パスコードオプション」をタップすると、4桁以上の任意の桁数に設定できます。

Apple Musicについて

特に急いで加入する必要はありません。
断りましょう(たしか「今はしない」だったはず)。

Apple Arcadeについて

上に同じ。
断りましょう。

Wi-Fiにつなぐ

家にWiFi(無線LAN)がとんでいるなら、早めに接続して通信量を節約しましょう。

接続は
設定アプリ→Wi-Fi
で行ってください。

SSID(WiFiネットワークの名前)がステルス化されている場合は、
ほかのネットワーク→その他…
から手動で入力してください。

ルーターにMACアドレスフィルタリングが設定されている場合は、
設定アプリ→一般→情報→Wi-Fiアドレス
の値をルーターに登録してください。

登録してもルーターに接続できない場合は、
SSIDの右横の青いiマーク→プライベートWi-Fiアドレス
をオフにしてください。

iOSのアップデート

iOSのバージョンが古いとセキュリティリスクにさらされる危険があります。
Wifiにつないだら、できるだけ早くアップデートをしてください。

アップデートの確認は、
設定アプリ→一般→ソフトウェア・アップデート
で行ってください。

それなりに時間がかかります。
のんびり一休みタイムです。

ホーム画面への戻り方

ホームボタンがない機種

画面下端から上に向かってスワイプ

ホームボタンがある機種

ホームボタンを押す

電話帳の移行

iPhone同士だと簡単に済みますが、ガラケーやAndroidからの移行は少し面倒です。
詳しい方法については、別途検索してみてください。

不安であれば、iPhoneを携帯ショップや家電量販店で購入し、データの移行を店員さんにやってもらったほうが良いでしょう。

なおiPhoneでは、電話帳は「連絡先」というアプリに格納されます。

ドコモメールの設定

ドコモメールを使うためには、構成プロファイルというものをインストールする必要があります。

Safariで以下のサイトを開き、指示に従ってください。

ドコモメール | サービス・機能 | NTTドコモ
無限の可能性をスマホに。「ドコモクラウド」の「ドコモメール」をご紹介します。

プロファイルは、ドコモメールとspメールの2種類がインストールされます。

通知の設定

デフォルトではメールを受信しても通知されないことがあります。

設定アプリ→通知→メール→通知を許可
をオンにしてください。

メッセージの設定

標準のメッセージアプリではSMS(ショートメール)に加えて、Apple独自のiMessageを送受信できます。

開封証明

LINEの「既読」のような機能です。
開封したことを相手に知らせたくないならオフにしておいてください。

設定アプリ→メッセージ→開封証明を送信
から設定します。

文字数の表示

メッセージ入力中に文字数を表示する機能です。
便利なのでオンにしておくことをおすすめします。

設定アプリ→メッセージ→文字数
から設定します。

フリーメールの取得

携帯キャリアを乗り換える可能性がある場合、各種アカウントにはキャリアメールではなくフリーメールを登録しておいたほうが後々らくです。

というわけで、今のうちにフリーメールを取得してしまいましょう。

おすすめはGoogleのGmailです。
個人的にはヤフーメールよりも使いやすくて好きです。
Googleアカウントは何かと便利なので取得しておいて損はありません。

標準メールアプリへの登録について

Gmailやヤフーメールなどには専用のアプリがありますが、iPhoneの標準アプリで送受信できるようにする方法もあります。

設定アプリ→メール→アカウント→アカウントを追加
で設定してください。

基本的には
「連絡先アプリ」に登録した相手に、フリーメールを送信元としたメールを送る
ということをしたい人むけだと思います。

もっぱらキャリアメールを使うという人は設定不要です。

モバイル通信の制限

データ通信量を節約するため、必要なアプリ以外はモバイル通信の利用を制限(WiFiにつながっている時しか通信を許可しない)しましょう。

設定アプリ→モバイル通信
で、必要ないアプリはどんどんオフにしちゃってください。

1度もモバイル通信をしたことがないアプリはそもそも表示されない仕様なので、こまめに不要なアプリが含まれていないかチェックが必要です。

また、こちらの記事も参考になります。

iPhone「データ量を抑えて料金を節約する」設定術
5Gの普及でデータ容量が無制限の料金プランを各社が取りそろえるようになったが、一方で、低容量プランの格安化がさらに進んでいる。代表例は、楽天モバイルの「UN-LIMIT VI」で、毎月のデータ量が1GB以下なら料金…

その他

モバイル通信の設定画面の一番下に、「Wi-Fiアシスト」と「iCloud Drive」という項目があります。

通信料を節約するため、どちらもオフにしておくことをおすすめします。

通知(着信)音量の変更

デフォルトは少し小さめのため、
設定アプリ→サウンドと触覚→着信音と通知音
で好みの大きさに設定してください。

その下にある「ボタンで変更」はオフにしておくことをおすすめします。
通知音はそんなに頻繁に変更するものではないですし、意図せず変わるのはストレスですからね。

おやすみモードの設定

睡眠中に通知音でたたき起こされることがないように、おやすみモードを設定しておきましょう。

設定アプリ→集中モード→おやすみモード→自動的にオンにする
で、通知音を消す時間帯を設定できます。

また、「通知を許可」でおやすみモード中も通知音を出せるアプリを指定できます。
私は電話とリマインダーを指定しています。

バックグラウンド更新の制限

アプリによってはバックグラウンド更新(アプリを使用していない時にもデータを更新する)をするものがあります。

通信量とバッテリーを節約するため、必要のないものはオフにしておくことをおすすめします。

設定アプリ→一般→Appのバックグラウンド更新
から確認してください。

メールや天気予報など、常に最新の情報に更新する必要があるアプリはオンのままにしておいてあげてください。

ダークモードの設定

設定アプリ→画面表示と明るさ→外観モード
でダークを選ぶことで、黒を基調とした画面表示に変更できます。

目の保護とバッテリーの節約に有効です。

ただし、人によっては見づらいと感じるかも?

手前に傾けてスリープ解除の解除

iPhoneを手前に傾けると画面をオンにする機能です。
デフォルトではオンになっています。

私は、iPhoneを持ち上げるたびに画面が点くのがうっとうしいのでオフにしています。

設定アプリ→画面表示と明るさ→ 手前に傾けてスリープ解除
から変更できます。

自動ロックまでの時間の延長

しばらく操作しないと画面が暗くなりますが、そうなるまでの時間を変更できます。

デフォルトでは短めに設定されているため、
設定アプリ→画面表示と明るさ→ 自動ロック
でお好みに変更してください。

Siri

設定アプリ→Siriと検索

  • “Hey Siri”を聞き取る をオン
  • サイドボタンを押してSiriを使用 をオフ(使用頻度が少ないためと誤作動防止のため)
  • ロック中にSiriを許可 をオン

緊急SOS

  • 設定アプリ→緊急SOS→長押しして通報 をオン
  • 設定アプリ→緊急SOS→5回押して通報 をオン

いざというときのため、私は両方をオンにしています。

プライバシーの設定

設定アプリ→プライバシー
から、位置情報や連絡先などのプライバシー情報にアクセスできるアプリを制限します。

情報漏洩リスクの低減のため、各項目で許可するアプリは最低限にしておくことをおすすめします。

写真に位置情報を付けない

私は写真に位置情報を入れたくないため、カメラアプリに位置情報サービスの使用を許可していません。

最近のSNSは自動的に投稿写真から位置情報を削除してくれるようですが、念のためです。

ただし、位置情報を入れないと撮影場所が分からなくなるというデメリットがあります。

共有アルバムをオフ

写真流出の原因になることがあるため、必要なければ共有アルバムをオフにしておくことをおすすめします。

設定アプリ→一番上にある名前の部分をタップ→写真→共有アルバム をオフにする

Apple Musicの非表示化

標準のミュージックアプリにはApple Musicの項目も表示されます。
不要なら非表示にしちゃいましょう。

設定アプリ→ミュージック→Apple Musicを表示
をオフにしてください。

AirDropの制限

AirDropとは、Appleデバイス間で簡単にファイルをやり取りできる機能です。

ただ、この機能を悪用して卑猥な画像を送りつけるいたずらがはやったことがあるので、受信相手を制限しておきます。

設定アプリ→一般→AirDrop→連絡先のみ
にチェックを入れてください。

iPhoneの名前の設定

iPhoneには名前を付けることができます。
デフォルトでは「○○(Apple IDに登録した名前)のiPhone」になっている場合があります。

この名前はAirDrop等で表示されるため、デフォルトのままだと個人情報流出のもとです。
設定アプリ→一般→情報→名前
から当たり障りのないものに変更してください。

署名の削除

標準メールアプリからメールを送信する場合、デフォルトでは文末に「iPhoneから送信」という文言が入れられます。

そんなことを喧伝する必要もないので、
設定アプリ→メール→署名
から削除しておきましょう。

必要なアプリを入れる

おすすめは、

  • LINE
  • Weather News
  • Moneytree
  • ヤフー防災速報
  • 残高確認
  • ドコモ災害用キット
  • ドコモサポート
  • dアカウント設定
  • My docomo

あたりでしょうか。

LINEの初期設定について

LINEには、連絡先に登録されている人を自動で友だちに追加する機能があります。

私はそんなことをされたくないため、LINEに連絡先の使用を許可しませんでしたし、自動で友だち追加のチェックも外しました。

Safariの設定

Safariを開き、最初の画面の下のほうにある「編集」をタップすると「スタートページをカスタマイズ」という項目が出てきます。

最初の画面に表示したくないものはオフにしてください。

個人的には、「よく閲覧するサイト」と「プライバシーレポート」はオフにしてよいと思います。

ファミリー共有の設定

ご家族などがiPhoneをお持ちの場合、ファミリー共有を設定することで位置情報やアプリの共有ができるようになります。

すでにファミリーグループが作られている場合は、管理者になっている方から招待してもらってください。

共有内容の設定は、
設定アプリ→一番上にある名前の部分をタップ→探す または ファミリー共有
から行えます。

位置情報の共有相手は個別に許可する必要があります。
設定が終わったら、ご家族のスマホからご自分のスマホの位置情報が見られるか確認してください。

アプリの整理

ホームボタンでアプリのアイコンを長押しすると、アプリの移動や削除ができます。

使わなそうなアプリは消すかフォルダにまとめておくとすっきりします。

2ページ以内に収まるようにすると見やすいのではないでしょうか。

高齢者向けの設定

ここでは、高齢者(もしくは視力が弱い方)向けの設定をご紹介します。

文字を大きくする

設定アプリ→画面表示と明るさ→テキストサイズを変更

文字を太くする

設定アプリ→画面表示と明るさ→文字を太くする

画面表示を拡大する

設定アプリ→画面表示と明るさ→拡大表示

画面に拡大鏡を表示する

設定アプリ→アクセシビリティ→ズーム

画面を3本指でタップすることで拡大鏡が表示されるようになります。
ただしスマホの操作に不慣れな方の場合、意図せず開いてしまって戻せなくなることがあるため注意。

おわりに

これでiPhoneの設定はひととおり完了しました。
おつかれさまでした。

ここでご紹介した設定内容はあくまで一例です。
ご自身のスタイルに合わせて、使いやすいようにカスタマイズしてみてください。

この記事があなたのiPhoneデビューの一助になれば幸いです。

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