【オリジナル整理術】本棚からあふれた本を“読みやすく“整理する方法【保存版】

あなたの本棚、そろそろ限界ではないですか?

本が本棚の容量の100%を超えた場合、本を2列に並べたり上に積んだりするのではないでしょうか。
しかし、それでは手に取れない本が出てきてしまいます。それどころか、存在自体を忘れてしまうこともあるでしょう。
読まない本を所有する意味はありません。

今回ご紹介するのは、ジョー・ヒタギ流 本棚整理術です。
この整理法は、なるべく多くの本を本棚に収め、かつどの本も手に取りやすいように私が編み出したものです。
図や写真で分かりやすく説明していますので、ぜひご覧ください。

本棚の容量を増やす方法

当然のことですが、本棚の容量は変更できません。

となれば、なるべく多くの本を収納するには本を二列にならべるか、横倒しにして積み上げるくらいしかありません。
ジョー・ヒタギ流 本棚整理術では、本を前後二列に並べます
「なんだ、そんなことか」と思われたかもしれません。しかし、読みやすくするための工夫がちゃんとあるのです。

本を読みやすく二列に並べる方法

本を前後二列に並べる場合、下の図のように1つのシリーズものを横一列に並べたくなりませんか?

しかし、この並べ方では後列が前列の本で完全に隠れてしまいます
その結果、後列に並べたシリーズがどこにあるのか分からなくなったり、存在そのものを忘れたりします。

また、後列の本を読みたい場合、前列にある別のシリーズをわざわざ動かさなければなりません。
読みたい本を手に取るために無関係の本を大量に移動させるのはかなり面倒くさいと思いませんか?

そこで、下のように同じシリーズを前後の列に分けて並べるのがジョー・ヒタギ流です

こうすれば、その棚にあるすべての本の見出しを一目で把握できます
シリーズ全巻を読み返したい場合にも前列の本をすべてどかす必要はなく、読みたい本(シリーズ)だけを手に取れば済むようになります。

さらにもうひと工夫。
二列に本を並べるとき、中央の3分の1を空けておくのです。

こうすれば、二列目の左右どちらか1つを1回移動させるだけで、その棚にあるどの本も手に取ることができます。

この並べ方により、本棚の収納スペースを6割以上(=3分の2)増やすことができます。
名付けて複列本棚です(この記事のアイキャッチにも書いています)

本棚の高さに余裕があるなら、段に小さな棚を設置して本を上下に並べることでさらに容量を増やせます。
棚は後列に置くのがおすすめ。専用の棚が100円ショップで売っています。

写真で見る整理術

ここからは、私が行った整理の様子を写真つきでご紹介します。

下の写真は整理前の状態です。

写真では少しわかりにくいですが、前後二列に隙間なく本が並び、さらには横倒しにした本が積まれています。
見ての通り非常に使いにくく、後列にある本を取り出す気にもなれませんでした。

それでは整理の手順をご説明します。

まず、棚板を前後に拡張します。
本を余裕をもって前後に並べられるようにするためですので、もともと棚の大きさに余裕がある場合は不要です。

「棚板の拡張」というと難しそうですが、棚板より前後に少し長いプラダンを切り出して載せるだけです(下の写真)。

私の場合は本棚と後ろの壁までに隙間があったので、壁に届くだけの長さにしました。
プラダンの強度を確保するため、筋は前後方向を向くようにしてください。

プラダンの内部にはマジックで横幅3分の1の場所に目印を入れています

ちなみに、プラダンとはプラスチックでできたダンボールのようなもの
ダンボールよりも耐久性が高く、プラスチックなので湿気にも強いです。

色がいくつかあるので本棚に合わせて選ぶこともできます。

棚板を設置したら、あとは前列の中央3分の1が空くように本を並べて完成です。

基本的には手前に1巻が来るようにしていますが、現在進行形で刊行されているものは入れ替えの手間を省くために最新刊が前列に来るようにしてみました。

湿気防止のため、後列の本は壁に密着させないほうがいいと思います。

前列の本は両端をブックエンド(本立て)で挟んでいます

これにより前列を一度にスライドできます。動かしても倒れません。



ブックエンドで両端を挟むだけでは頼りなく見えるかもしれませんが、本の量に応じて柔軟に対応できるというメリットがあります。

ブックエンドは100円ショップで買いました。
足の飛び出し量が少なく、滑り止めがついていないタイプがおすすめです。

また、前列が3分の1を超えてしまった場合でも、適当な部分から分割してスライドできます。



前列が少し不安定になりますが、後列のどの本でも取り出すことができます。

ただし、シリーズものではない本が大量にある場合は前後に分割しづらいです。
この場合、後ろに背の高い本、前に背の低い本を置いて後ろの本が見えるようにしています。

ほかにも読む頻度の低い本を後ろに置いたり、シリーズではないにしろ関連のある本を前後に並べたりもしました。
この辺りは深く考えだすときりがないので、ひとまず機械的に判断して後日に少しずつ場所を考えると良いです。

また、後列の本の下に台を置いて背をかさ上げするという方法もあります。
適当な箱を使っても良いですし、100円ショップでそれ用の台が売られてもいます(少し幅が狭いですが)。

おわりに

本の整理はただ詰め込めばいいというものではありません。
読めない本に意味はないため、どの本も取り出しやすく収納する必要があります。

ジョー・ヒタギ流 本棚整理術は、本の収納量と取り出しやすさを両立を狙ったものです。
読書家のあなたのお役に立てたら幸いです。

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